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■ゴルフ会
平成11年6月より現在まで年2回の開催しています。第11回大会からは過去の成績から算出したハンディキャップ方式で順位を決定していましたが、ハンディが実情にそぐわなくなったため、第23回からは過去3回の成績から算出する事になりました。
新規参加者は原則としてダブルペリアでハンディを決めています。
ゴルフが好きな人なら誰でも遠慮なく参加できますので、是非ご参加ください。

過去の優勝者はこちら!

コロナ禍後、初のゴルフコンペ、上條俊春氏(36回)が優勝!

令和7年5月17日の土曜日にコロナ禍後、初のゴルフコンペがリバーサイドフェニックスGCにて開催されました。今回は第39回目の開催ですが、令和元年10月10日の第38回の開催以来、5年7ヶ月振りの開催となりました。

コロナが沈静化してからも年に2回のゴルフコンペの参加者募集を行いましたが、毎回参加者が少なかったことから1組でのプライベートラウンドに格下げとなってしまい、一時期はコンペの存続も危ぶまれました。しかし、今年1月に開催した30周年祝賀会の際にゴルフコンペの参加意向を打診したところ、今回ようやく9名の参加者を集めることができました。ただ、あいにく当日は雨予報のため3名のキャンセルが出てしまい、残念ながら2組6名でのコンペとなってしまいましたが、めでたくコンペ成立となりました。

第1組は、村松(15)、浦田(18)、鈴木成次(24)の3名。前半は小雨と濡れたグランドに苦戦するも、ベテランの技で何とか淡々とスコアメイク。しかしグリップが雨に濡れてスイングができないということで、村松さんは残念ながら5ホールで棄権、以降はカートの運転手に専念され、浦田さん、鈴木成次さんの2人のラウンドに。昼食後は最初から強い雨となり最初のホールでずぶ濡れというスタート。しかしその中でも浦田さんが快調なゴルフ。午後のドラコンは2つとも高い弾道のナイスショット。5人のプレーヤーで最年長ながらもドラコンを2つゲットしました。アイアンも好調で、15番ショートではバーディを惜しくも逃すOKパー。

第2組は、鈴木学(25)、萩原(30)、上條(36)の3名。鈴木学さんは前回のコンペではグロス86、ネット66と、ぶっちぎりの優勝でしたが、今回は月末に目の手術を控えている影響で最後まで実力が発揮できず、5人のプレーヤーでただ一人パーが取れなかった残念なラウンドとなってしまいました。萩原さんも土砂降りの雨でグリップが滑り、ドライバーが絶不調。ラウンド途中で新しいグローブに交換するもドライバーは改善せず。ただ1パットが8ホールあったので、それだけがかろうじてプレー続行のメンタルを保てたとのこと。今回初参加の上條さんは飛ばし屋で、前半こそ遠慮気味なプレーでしたが、後半は悪天候ながらも実力を発揮。時に飛ばし過ぎでグリーンをはるかにオーバーしたこともありましたが、安定したプレーで初参加初優勝。優勝賞品のお米5kgをゲットしました。

次回の開催は10月の土曜日を予定しています。ゴルフ愛好家の方、是非、ご参加下さいますようお願い致します。






写真説明
左から
鈴木学(25)、村松(15)、上條(36)、浦田(18)、鈴木成次(24)、萩原(30)

上位選手の成績は下表の通りです。

成績 選手 アウト イン グロス ハンディ ネット
1位 上條 俊春 55 49 104 25.2 78.8
2位 鈴木 成次 51 52 103 22.8 80.2
3位 浦田 秀明 57 50 107 26.4 80.6



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浦和高校ソフトテニス部麗和会